AI 開発フロー自動化ハンズオン
このハンズオンの目的
今回のイベントは実装が終わった後の開発フローを、AI で効率化する方法を手を動かして学びます。 実装そのもの (コーディング) は対象外で、扱うのはその後ろの 6 工程です。
- コミット
- セルフレビュー
- PR 作成
- PR レビュー
- レビューのフィードバック対応対応
- マージ
各工程に存在するルール (コミット粒度、コミットメッセージ、PR テンプレート、レビュー観点など) を AI に守らせ、人間は仕様判断や設計判断に集中できる状態を目指します。
ただし AI を呼んで結果を待つだけでは、大きな効率化にはなりません。 AI が動いている間に人間は次のタスクへ進めるよう、人間と AI が同時に走るワークフロー を組むのがこのハンズオンの肝です。
なお、紹介する Claude Skills は完成品ではなく、自分やプロジェクトのルールに合わせて調整するためのひな形として扱ってください。
アジェンダの狙い
実際の開発フローに沿って各セクションを進めていきます。
アジェンダ (2026-05-07)
| No | 内容 | 何を効率化するか | 資料 |
|---|---|---|---|
| 0 | Section 0 練習用リポジトリのフォーク | 全ブランチごとフォークし、後続演習の共通土台を作る | sections/00-fork.md |
| 1 | Section 1 自作 Claude スキルによる、コミットメッセージの提案 | diff を読ませ、粒度とフォーマットを守ってコミットする | sections/01-commit.md |
| 2 | Section 2 自作 Claude スキルによる、ブランチ差分のレビュー | 軽量 1 パス + 辛口/甘口クロスバリデーションで観点偏りを補正する | sections/02-review.md |
| 3 | Section 3 Gemini Code Assist による、プルリクレビュー | 人間レビュー前に AI が一次レビューを行う | sections/03-gemini-review.md |
| 4 | Section 4 自作 Claude スキルによる、プルリク作成提案 | PR テンプレートに沿ったタイトルと本文を提案させる | sections/04-pr-create.md |
| 5 | Section 5 自作 Claude スキルによる、プルリクレビューコメントの対応方針提案 | コメントへの対応方針、修正、返信を整理して進める | sections/05-pr-feedback.md |
AI × 開発フロー最適化の全体像

まずは 事前準備の確認 に進みます。